C-LABスタッフを紹介します!〜おかじまさん編〜 C-LAB Report #8

今年度からC-LABはスタッフ3人体制となりました。そこで、C−LABのスタッフがQ&A方式で自己紹介する「C-LABスタッフ」をお届けします!

昨年度より、公営塾の担当として奮闘してきたおかじまさん。おかじまがどんな思いで地域おこし協力隊になったのか、これからの意気込みについて教えてもらいました!

こんにちは。C-LABスタッフでは唯一2年目になる岡島弘幸(おかじまひろゆき)です。去年の6月に三瓶に移ってきました。

Q.出身は? 

岐阜県の多治見市というところです。岐阜県の南東、ちょうど本州の真ん中あたりにあります。『美濃焼』とよばれる「やきもの」の産地です。特別に何かがあるわけではないですが、おちついた悪くないところだと思っています。


学生時代は京都で過ごしました。季節によって様相ががらりと変わる、独特な空気のあるおもしろい街です。いまさら語るまでもないかもしれませんね。


Q.なぜ協力隊に?

今の自分が教育に関心があることが一番の理由です。

大学では化学を学んでいましたが、学校を出るにあたり自分の中でひと段落ついたように感じました。そこで新たな道を探していたところ、この公営塾の募集に目が留まり、面白い試みがあるんだなと思いました。自分の体験も活かせるかもしれないと思い協力隊として三瓶に来ることを決めました。  


Q.得意科目は?

ここに来るまでは主に化学を勉強していました。なので理数科目が得意です。受験英語も人一倍やっていた覚えはあるので取り戻せるよう頑張ります。


Q.C-LABでの役割は?

学習支援をしています。特に数学、物理、化学を担当することが多いです。 いまは生徒の皆さんが困っているところを手助けすることが主ですが、今後は考えることの面白さも伝えられるといいなと思っています。


Q.今後の意気込みを!

早いものでもうすぐ移住して1年になります。今年は新たにスタッフも増え、できることも増えてきたなとわくわくしています。皆さんとのかかわりの中でいっそうがんばって公営塾を育てていきたいと思っています。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


<C-LABとは> 

C-LABとは三瓶分校で学ぶ高校生のために西予市が支援し、 三瓶分校や地域のみなさまと協働し運営する学び舎です。生徒一人ひとりが 学習習慣をつけ、多様な学び・体験を通して 自分自身を知り、進路を見つけ、その進路が実現できるよう支援します。  


<開校時間>

毎週 月曜 水曜 木曜 放課後(※状況や週によって変更の可能性あり)


<場所>

〒796-0908 愛媛県西予市三瓶町津布理3463番 愛媛県立宇和高校三瓶分校 4F 


<お問い合わせ>

担当 :岡島、土居、齊藤

E-mail:c.lab.mikame@gmail.com  


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